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社長挨拶

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太平洋陸送ホームページを閲覧いただき、ありがとうございます。

弊社は1943年、埼玉県北部地区の貨物自動車輸送を担う埼北貨物自動車株式会社として設立され埼玉県熊谷市に本社を構えました。その後、2000年に東北地区を基盤とするトーホク運輸株式会社と合併し太平洋陸送株式会社となり、関東地区を中心に東北、信越、東海エリアにてセメント製品、原料等の陸上輸送を担っております。

粉粒体を運ぶ特殊車両やトレーラダンプなど400台を超える大型車両を有し、年間3百万トンを超えるセメント、骨材、セメント原料等を運び、国土強靭化に寄与する基礎資材としてのセメント供給において大切な役割を果たしています。

2019年、経営理念を改定し、「顧客ニーズを捉え、最適な物流サービスのあり方を追求し、提供するとともに、安全、環境、コンプライアンスを重視し、顧客、従業員、地域社会の信頼を礎に持続的成長を目指します。」としました。

安全かつ荷主の要求に沿う運送サービスを提供するとともに、時代の急激な変化、進化に追随すべく常に輸送効率向上に務め、昨今大きな潮流となっているデジタル化にも積極的に取り組んでまいります。

日々のたゆまぬ改善の積み重ねが持続的成長を生むと信じ、前例踏襲を良しとせず創意工夫し、より良い業務遂行を目指すべく従業員、役員一同努力してまいります。

今後とも太平洋陸送株式会社の事業活動をご理解いただくとともに、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

太平洋陸送株式会社 代表取締役社長 相澤 伸彦

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